青森県むつ市の大湊地区で8日夜、夏祭り「大湊ネブタ」の合同運行が始まった。東奥日報(Web東奥)によると、歴史や神話をテーマに制作されたネブタ9台が出陣し、沿道の観客から拍手や声援が送られた。
運行は午後6時半の号砲を合図にスタート。山田町町内会の「項羽の馬投げ」、大平町内会の「青不動」、むつ市職員互助会の「那智の滝 文覚荒行 不動顕現」など力作が街中を練り歩いた。このほか城ケ沢倭武多実行委員会や桜木町町内会、海上自衛隊ネブタ祭実行委員会、大湊上町・浜町・新町の各町内会を含む計9団体が参加した。
大湊ネブタは140年以上の歴史を持つ下北地方の伝統行事で、青森・弘前・五所川原の夏祭りに続き、下北にも本格的な夏の訪れを告げる催しとなっている。
出典:Web東奥「下北も夏祭り開幕 大湊ネブタ9台出陣」(2026年8月8日)