陸奥湾のホタテが旬を迎えている。東奥日報によると、青森県平内町の観光施設「ほたて広場」では6月下旬、「ほたての日記念イベント」が開かれ、佐々木一二館長が用意した活ホタテ計800キロがあっという間に売れるほどのにぎわいを見せた。高水温や稚貝不足の影響で近年ホタテの減産が続く中、地元漁師が休みの日にも広場に立って直接販売するなど、消費者に届けようとする取り組みが続いている。
広場では養殖の際に厄介者とされるムール貝を使った加工品も開発しており、秋ごろに第2弾の発売を予定しているという。平内町の船橋茂久町長は「皆が協力してホタテ復活を目指している」とコメントしている。なお、町の夏の風物詩「ひらない夏まつり」は8月29日、平内町立体育館前駐車場で開催予定。
出典:Web東奥「平内町 『やっぱり平内ホタテうまいべ』」(2026年7月23日公開)