2025年産リンゴの年間輸出量が9年ぶりに3万トンを下回りました。ABA青森朝日放送によると、財務省の貿易統計で、2025年9月から2026年8月までの輸出量は前年度比12%減の2万6455トン、輸出額は11%減の162億円でした。
輸出額が100億円を超えるのは12年連続で、金額は過去4番目の水準です。輸出リンゴの約9割は青森県産とされますが、2025年産の県産リンゴ収穫量は35万1400トンと、平成以降で2番目に少なく、天候不順による生産量の減少が輸出にも影響したとみられます。主要市場への供給と産地の持続性を考えるうえで重要な数字です。
出典:ABA青森朝日放送「リンゴ輸出量9年ぶりに3万トン割れ 輸出額は162億円」(2026年9月30日)