本ブログでは8月20日、青森県内で十和田市・深浦町などでクマの目撃が相次いでいることを伝えた(前回の記事はこちら)。目撃情報が続く中、8月22日には人身被害が発生した。
十和田市などによると、22日午前10時10分ごろ、十和田市奥瀬の十和田湖畔にある瞰湖台展望台付近を散策していた外国人の男性観光客(30歳前後)が、ツキノワグマに右腕をかまれるなどして負傷した。男性は意識があり会話ができる状態で、ドクターヘリで八戸市内の病院に搬送されたという。命に別状はないとみられる。
東奥日報(Web東奥)などによると、市は防災行政無線や公式LINEを通じて周辺住民や観光客に注意を呼びかけるとともに、猟友会に依頼して現場付近に箱わなを設置した。県内では7月下旬からクマの目撃情報が相次いでおり、県や関係市町村が警戒を強めている。
出典:Web東奥「クマにかまれ外国人男性けが/十和田宇樽部」(2026年8月22日)